【石田純一】不倫は文化→息子ヤク中逮捕→理子ブログ騒動→今度は都知事選出馬騒動 なんなのこの人
参議院選挙も終わり、一息・・・といいたいとこだが、ネズミ男こと舛添要一元都知事の辞任にともない、
都知事の席を争い様々な候補者が立候補している。
本命の小池百合子とはまた違う角度で話題になっている男がいる。
その名は石田純一
石田純一の都知事騒動とは?
喜んだのはマスコミだけ
まずは7月8日の記事
↓
石田純一氏“出馬” 「攪乱要因、誰の企て?」と猪瀬氏 「CMは大丈夫?」と東国原氏は心配
東京都知事選(14日告示、31日投開票)に、野党統一候補の条件付きで出馬に意欲を示した俳優の石田純一氏(62)について、政界関係者らがツイッターで反応を示した。
元衆院議員でタレントの東国原英夫氏(58)は7日に石田氏が羽田空港で意欲を示す直前に、「石田純一氏、この後、出馬の記者会見らしい。もしそうなら、氏は、CM契約その他の収録済みの仕事等、大丈夫なのだろうか?」とツイートしていた。
また、元東京都知事の猪瀬直樹氏(69)は8日の記者会見を受け、「石田純一氏の登場、そもそも撹乱要因として誰が企てたのか。仕掛けの因果関係は辿っても行きつけないが、誰が得して誰が損するのか、考えてみる必要はあります」とツイートした。
評論家の石平太郎氏も「石田純一さんは『野党の統一候補であるならば』との条件付きで都知事選の出馬意向を示した。
誰から頼まれることもなく自分が勝手に『出馬する』と言い出したのに、よくもそんな厚かましい条件をつけることが出来る。
今の日本で『平和』とか『反戦』とかを熱心に語る人は、恥知らずが多すぎるのである」と書き込んだ。
数日後
↓
石田純一、家族への説得が出来なかった「タイムリミット。大変残念」
2016年7月11日18時36分 スポーツ報知より
タレントの石田純一(62)が11日、都内で会見を行い、舛添要一氏(67)の辞職に伴う東京都知事選(14日告示、31日投開票)出馬断念を表明。
会見で「タイムリミット。大変残念」と心境を明かした。
8日に、野党統一候補であるならば出ると、条件付きで出馬の意向を明らかにしていた石田。
一方で、テレビCMの差し替えによる違約金を求められたことを明かしており、この日までに結論を出すとしていた。
会見では、公示前の限られた時間の中、自分の仕事でも番組の差し替えなど、出馬への決断に時間が迫られていたことを明かし、この日の昼に決断したと語った石田。
また、家族への説得が出来なかったとして、理子夫人に向けて「心配をかけ、子供がいる中寝不足にさせてしまった」と気遣った。
理子夫人には断念した直後に電話し、「『分かりました』と言っていましたが、意訳すると『自業自得だね』だと思います」と語った。
また、会見ではこの日もトレードマークの靴下ははいていなかった。
いったいこの人何したかったんでしょうか?
昔からトラブルメーカーなお方ですが、せっかくいいイメージが定着してきたというのにまた元どおり。
それにしても違約金が心配だわ〜
(;・∀・)ダ、ダイジョウブ…?
都知事に立候補しようと考えている男が、いつも通りカジュアルに靴下を履かずに会見。
この時点でうすっぺらい考えで、本気度もほぼゼロに近かったことがうかがえます。
マジで政治ナメてるとしか思えませんね。
正直こういう連中には怒りさえ覚えます。
ちなみに石田純一氏と息子のいしだ壱成をモデルに痛烈に批判してた漫画がありました。(チョイ役だったけど)
興味がある方はどうぞ。
まあボロクソに書いてきましたが、友達としてはすごくいい人だと思うんですよ。
ただしこういう世界で成功した方の中には、わりといくつになっても世間知らずなのがいるんですよ。
それが今回は石田純一だったというだけですね。
SEALDs(シールズ)みたいな連中と一緒になってアホで現実を見てない主張をしている坂本龍一なんかもそうですよね。
なんで芸能界ってこんなのが多いのか不思議でなりません。
ちなみにSEALDs(シールズ)解散が決まったようです。
まさにお祭りだったわけですね。
7月11日未明、安全保障関連法に反対する大学生らの団体「SEALDs(シールズ)」の創設メンバー、奥田愛基氏が、SEALDsを8月15日で解散することを発表。
CS「TBSニュースバード」の参院選開票特番の中で解散の意向と解散日を明らかにしました。
シールズ解散のニュースはネット上で拡散され、ツイッターでは「SEALDsお葬式会場」というハッシュタグがトレンド入りするほどの注目を集めましたが、批判的な投稿が目立ったように感じました。
以前に毎日新聞のインタビューがありましたが、予想どおりべたぼめ記事でした。
ほんと毎日・朝日はいつもわかりやすいですね、ある意味ブレない。
奥田くん就職先候補決定だね。
(*゚∀゚)