驚き!!中東の親日国家オマーン国王に嫁いだ日本人
こんにちは、管理人の閣下です。
「サバイバー」デスティニーチャイルド
を聴きながら書いてます。
今日のテーマは
オマーン国と日本についてです。
オマーン? どこだよそれ!!
分かります。
私も国名は知っていても、場所はと聞かれると正直答えられません。
では一緒におさらいです。
中東のホルムズ海峡周辺諸国の一つ
オマーン国(オマーンこく)、通称オマーン(Oman)は、中東および西アジアの絶対君主制国家。首都はマスカット。
アラビア半島の東端に位置し、アラビア海(インド洋)とオマーン湾に面する。
北西にアラブ首長国連邦、西にサウジアラビア、南西にイエメンと隣接する。
なお、石油ルートとして著名なホルムズ海峡の航路もオマーン領海内にある。
なるほど、中東諸国の一つなんですね。
私の脳にインプットされました。
この小国が今、世間で話題になっているのだそうです。
詳細を見ていきましょう。
総理の隣にかけておられるのが、
大山清子さんをはじめ、日本とオマーンには数々の国際交流がある
日本との関係
現国王スルタン・カーブースの祖父に当たる先々代国王スルタン・タイムールは
退位後日本人の大山清子と結婚しており、二人の間の子がブサイナ王女である
(現国王スルタンカーブースにとっては叔母にあたる)。
マスカットでは「オマーン・日本友好協会[3]」が日本語教育などの活動を続けている。
2011年(平成23年)3月に東日本大震災が日本で発生した際には、
オマーンの王族系の企業から迅速な支援のために南相馬市の落合工機に26億円の発注がされて話題となった[4][5][6]。
また、同年9月には日本人女性書道家・矢部澄翔がオマーンを訪問、18の学校や機関で書道の指導やパフォーマンスを行った[7]。
駐日オマーン大使館は東京都渋谷区広尾四丁目にあり、広尾ガーデンヒルズと外苑西通りに挟まれた場所に位置している[8]。
駐日オマーン大使館は2009年(平成21年)5月まで、「お万(おまん)榎」で知られる、千駄ヶ谷・榎坂に所在していた。
2012年に、オマーン・日本外交関係樹立40周年を迎えた[9]。
外交樹立40周年記念特別企画として、茨城県つくば市にある地質標本館にて
特別展「砂漠を歩いてマントルへ -中東オマーンの地質探訪-」が2011年4月~7月に開催された。
知らんかった~!
知らんかった~!
知らんかった~!
中東は常にきなくさい戦争ばかり続けているようなイメージがありますが、
こんないい話もあったんですね。
一つ勉強になりました。