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本当に目から鱗が落ちます!
「たかがドジョウの引き釣り」と言いますが、奥があって深く、全くそんなことはありません。
感心する事ばかりです。
きっとこの必釣法を見て頂ければ「自分も名人になったのでは」と思って頂けることでしょう。
しっかり見て頂いて、その技術を自分なりにマスターして頂ければ、山口さんに一歩でも近づけることかと思います。
みなさん、一緒にタチウオ釣りの名人になれるように頑張りましょう!
森永 誠(もりなが まこと) 1956年生まれ。 |
日本初の釣り週刊誌「週刊釣りサンデー」編集部員で25年在籍。
週刊誌廃刊後フリーとなり雑誌、新聞、テレビ、ラジオなど
各メディアで活躍中。
サンケイスポーツ、日刊ゲンダイ、週刊つりニュースで執筆。
釣りだけでなくボランティアにも積極的に参加。
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ども、管理人の閣下です。
『鬼葬』 Dir en gray
を聴きながら書いてます。
日本の歴史上、大雪の中での日本刀での斬り合いが伴った事件と言えば、元禄15年12月14日(西暦1703年1月30日)の元禄 赤穂事件(忠臣蔵)、安政7年3月3日(1860年3月24日)の桜田門外の変が 有名ですが、この内前者は、実は「大雪」という事件当時の天気は、後世の歌舞伎で導入されたもので、実際の事件当時の天気は 「晴天」だったという事でありまして、従いまして、後者だけが有名だという事です。
当日の江戸は、雪か雨か微妙なところで雪となりました。
大胆な推測をすれば、当日の桜田門外の気温は降水が雪になる目安の摂氏3度前後だったのではなかろうかと思われます。
井伊大老は、三日朝五ツ半時井伊候登城之処、とありますように朝9時ころ襲撃されたと考えられます。
その時江戸ではどのような雪が降っていたのでしょうか。
夜中ヨリ雪ふる綿帽子大つぶ也、、昼時過雪止む【月岑日記】【江戸】
朝より雪五ツ半時頃さかりにふる、庭の一間先の木か見わかぬ位ひなりき、九ツ過頃ハやミたり【西升子日記】【江戸】
とありますように、水戸浪士が井伊直弼を襲撃した午前九時ころは、大粒の綿雪が激しく降っていて、一間先の木も分らぬくらいだったとあります。