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沢尻エリカ被告、実刑判決で自筆の謝罪文が下手すぎ

沢尻エリカ被告、実刑判決で自筆の謝罪文が下手すぎ

 

2019年ももうすぐ終わりという11/16日に、衝撃のニュースが舞い込んできました。

 

女優の沢尻エリカが、合成麻薬(MDMA)所持の疑いで逮捕されたのです。
罪状は麻薬取締法違反です。

なんでも薬物を使用し始めたのは最近のことではなく、10年以上も前から使用していたのだとか。

 

 

ドラマ「1リットルの涙」では清純派の演技で人気を博し、
映画「へルタースケルター」では、高い演技力で各方面から高い評価を得ていた大女優の1人。

 

 

そんな順調な人生を歩んでいるかのように見えた彼女ですが、
一体どのようにして薬物に手を染め、逮捕されるまでに至ったのでしょうか。

 

沢尻エリカ被告の逮捕に至るまでの流れと、最近の彼女の動向についてまとめました。

 

 

 

 

 

沢尻エリカ被告はどのようにして捕まったのか

 

沢尻エリカ逮捕までの経緯

 

沢尻エリカが逮捕されたのは、一般人からの情報提供でした。

 

彼女をよく知る人物が、

「沢尻エリカが薬物を所持している。実際にクラブで使用したり、譲渡されていた」

と、警視庁に通報がありました。

※噂では道端アンジェリカとも言われています(噂の段階です)

 

 

 

そこから警視庁による捜査が開始され、東京は渋谷区のクラブに被告が、
よく訪れているという情報が判明しました。

 

 

運命の日は突然やってきた

日時は2019年、11月15日。

沢尻エリカ被告はいつものようにクラブに訪れ、
クラブの男性とお酒を飲んだり騒いだりと、楽しく過ごしていたそうです。

 

 

 

そこから翌日の16日。

彼女が帰宅した後に、警察が沢尻エリカ被告の自宅に家宅捜査に入りました。

 

そこでは薬物の存在を隠そうとすることも抵抗もなく、自ら

「その場所にMDMAがあります。」

と自ら薬物の隠し場所を自白したとのことです。

 

 

 

そこには、アクセサリーケースの中に入った合成麻薬MDMAの粉末0.09gがありました。

アクセサリーケースの中敷きを外すと、その下にカプセルも隠してあったのだとか。

 

 

沢尻エリカ被告は逮捕時に、

「有名人が逮捕されていくのをみて、自分も危ないのではと感じていた」

と供述しています。

 

 

 

 

元旦那の高城剛と元彼の横川直樹

沢尻エリカといえば、山田孝之松田翔太
そしてハイパークリエイターで元旦那の高城剛と、
恋愛遍歴が世間に知れ渡っています。

 

 

元旦那の高城剛氏に至っては、いわゆる「ノマド」という言葉を作った方で、
驚くことに大麻推進派だったりもするのです。
(本人自信は興味はないとおっしゃってます)

 

まぁ、たしかに日本のクスリに対する法律は異常だと思いますけどね・・・

 

 

 

 

沢尻エリカと共同して合成麻薬MDMAを所持していたとされる、
元交際相手のデザイナー横川直樹容疑者(38)は、
理由は明らかにされていませんが、不起訴となり既に釈放されているとの事です。

 

 

われわれ一般人から見ると、なぜ釈放?

と疑問符がわきますが、これはどうやら警察側の初動ミスに原因があるようで、
不起訴・釈放となったものの、横川直樹容疑者はかぎりなく黒だということは、
まず間違いないでしょう。

 

 

どうやら証拠を隠す時間を与えてしまったようですね。

何をやってるんだ、警察。しっかりしろ!!

 

 

ちなみにレゲエにハマってる人って、コカインとか大麻とかに抵抗がない人が多いですね。

 

 

 

 

 

 

沢尻エリカ被告は実刑に

 

 

薬物を所持、使用していたとして実刑判決を受けた沢尻エリカ被告への判決ですが、
東京地裁による初公判が1月31日に行われ、そこで彼女は罪を認めているという事です。

 

 

沢尻エリカ被告に対し、検察陣営からは「懲役1年6ヶ月」を求刑。

これに対する弁護陣営は執行猶予付き判決を要請し、その判決が2月6日に行われました。

 

2月6日、再審が行われましたが、最終的に沢尻エリカ被告は、
懲役1年6か月 執行猶予3年」の有罪判決を言い渡されました。

 

 

それを受けて彼女は、ファンの不満を解消すべく自筆謝罪文を発表、

「全力で更生に向けて努力することが、自分のできる唯一の償い(つぐない)と考えております」

などのような、彼女の今後に向けての決意が書き綴られていました。

 

その自筆の謝罪文が下手すぎて話題になるとは、世の中なにがトレンドになるのかわかりませんね。

 

 

 

 

ヒロイン役逮捕で大河ドラマ「麒麟が来る」は放送延期に

 

売れっ子というものは、一度事件を起こすと、逆に周囲に多大な迷惑をかけてしまいます。

 

 

狩野英孝しかり、NONSTYLE井上しかり、宮崎元議員しかり、東出昌大しかり・・・

 

しかし、彼らのように不倫や当て逃げ(相手は軽症)ぐらいなら、

イメージは場合によって大きく傷つくが、ほとぼりが冷めればまた復帰も可能だ。

 

 

 

しかし、酒井法子しかり、ASKAしかり、槇原敬之しかり・・・

そして今回の沢尻エリカに至っては、NHKの大河ドラマのヒロインとして撮影中の出来事だった。

 

前年のいだてん放映時でも、同じく売れっ子だったピエール瀧が、放送中にコカインで逮捕され、
続いてチュートリアル徳井義実が多額の申告漏れで大バッシングを受けた。

 

 

最近の大河ドラマは呪われている

とまで言われるぐらい、出演者の連続しての不祥事にNHKは頭を痛めているようだ。

 

 

「麒麟が来る」では、沢尻エリカがヒロイン役をつとめていたため、急遽撮りなおしになり、
正月スタートだった予定は2週間ほど遅れてのスタートとなった。

 

彼女1人の快感・恍惚の裏で、どれだけの損害を与えたのか想像に難くないだろう。

 

 

 

「不倫しちゃった男」は後ほどネタになるが、「大麻やってました」はネタになるどころか、
場を凍りつかせてしまいます。

 

今回、MDMAで捕まったのはそういう重いことなのだと認識してほしいです。

 

 

 

 

 

 

女優、沢尻エリカの復帰はあるのか

 

法廷で沢尻エリカ被告は、「間違いありません」と自らの罪を認めたあと、
今後どのようにしていくのかについても語りました。

 

 

彼女は今後、女優への復帰は考えていないようで
「自分の身勝手な行動で多くの人を傷つけてしまった。私に女優をやる資格はない」
などと話しています。

 

 

 

これ以外にも、「薬物はコントロールできると思っていた。気づけば薬物に汚染されており、
現実離れした世界で薬物がつなげた友情にとらわれていた」ということも、
裁判で検察側に尋問された際に話しています。

 

 

 

 

 

まとめ

 

こうして麻薬取締法違反で捕まってしまった訳ですが、
彼女は演技力や個性など、他の女優には無いものを持っていることは、誰もが認めるところでしょう。

 

もう女優として活躍する沢尻エリカを見ることはできませんが、
また違った形での活躍をされる姿を見せてくれることに期待しましょう。

 

彼女が薬物から足を洗い、一人の女性として更生してくれる事を願っています。

 

 

しかし、直筆の謝罪文が下手すぎて話題になっているとは思いもしませんでした。

「文字を見れば、その人の人間性がわかる」といいますが、悲しいかな、

沢尻エリカはそれを自ら証明してしまったことになりますね。

 

わたしも同じように上手くないので、常習性がある人間性ということなのでしょうか(爆)

 

南無~~

  • B!

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