【はた迷惑】ハイスタ違い Hi-STANDARDが起訴でモニタリング打ち切り?!ベッキーはどうなる
ども、管理人の閣下です
久々の更新ですが、みなさまどうか最後までお付き合いくださいませ。
さあ今回のテーマはこちら
ハイスタ モニタリング ベッキー
モニタリングの制作会社Hi-STANDARDの社長が起訴
架空経費の計上で約7100万円を脱税したとして、東京地検特捜部は6日、法人税法違反の罪で、
東京都中央区の番組制作会社「Hi-STANDARD(ハイスタンダード)」の立浪仁志社長(45)を在宅起訴し、
法人としての同社を起訴した。
同社はTBS系バラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」を制作。
お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」らが出演し、レギュラーメンバーの一人だったベッキー(32)は、
不倫騒動で休業している。
起訴状によると、立浪氏は2014年12月期までの2年間に、架空の制作費を計上するなどの手口で
約2億7900万円の所得を隠し、法人税約7100万円を脱税した疑いが持たれている。
この不正は本紙が昨年12月に報道。
「マルサ」こと東京国税局査察部は慎重な調査を重ねていたが、今月2日にテレビ各局、
一般紙が刑事告発していたことを伝えた。
立浪氏は陳謝。同社は既に修正申告と納税を済ませたという。
番組制作会社としては異例の刑事告発に発展し「モニタリング」は打ち切りの危機に追い込まれている。
「一連の事態を重くみて『ハイスタンダード』のディレクターは『モニタリング』からすでに外された。
番組自体の評判も最近は落ち気味で、今回の告発を受けて打ち切りがささやかれている」
とはある制作会社幹部。
ふびんなのはベッキーだ。
「早ければ今夏にも芸能活動を再開し『モニタリング』にも復帰する見込みだった。
でも打ち切りとなれば、ベッキーはレギュラー番組を1つ失うことになり痛手。
この件に関してベッキーは全く悪くないのに気の毒です」と前出幹部も同情した。
復帰を目指すベッキーにとっては泣きっ面に蜂だ。
東スポWeb版より
まあベッキーはともかく
Hi-STANDARD(ハイスタンダード)って・・・
若い人の中にはご存知ない方もおられるかもしれませんので、少し振り返ってみましょう。
Hi-STANDARD(90年代後半から活躍したパンクバンドのこと)
- 1994年、ミニ・アルバム『LAST OF SUNNY DAY』をリリース。
- 1995年、アルバム「GROWING UP」をリリース。海外盤を含めると、70万枚を超えるセールス。
- 1997年、アルバム「ANGRY FIST」をリリース。オリコン初登場4位を記録。
- 1999年、PIZZA OF DEATH RECORDSをトイズファクトリーから独立化し、アルバム「MAKING THE ROAD」をリリース。インディーズとしては異例の日本と海外を含め、ミリオン・ヒットした。
- 2000年4月、シングル「Love Is A Battlefield」をリリース。オリコンチャート初登場2位を記録。
- 8月26日AIR JAM 2000開催。このライブを最後にHi-STANDARDは活動を休止。
インディーズブームの走り
- 日本以外の国ではNOFXのファット・マイクにプロデュースされたことでも有名。NOFXのツアーにも参加しておりFAT MIKEが立ち上げたレーベル「Fat Wreck Chords」に所属していた。他に、グリーン・デイやオフスプリング、ブリンク 182などといった、海外のバンドとツアーを回り、成功を収めている。また、HUSKING BEEやSHERBETなど、メンバーによるバンドプロデュースも行われている。
アンチメジャー
- 活動概念として、一貫して見受けられるのが「非大衆性/アンチメジャー」である。これは1980~90年に出現したパンク/ロックジャンルのバンドの大部分が、地道なライブハウス活動を経たのち大手レコード会社にスカウトされ、大衆的な商業戦略によりテレビの音楽番組やバラエティー番組に出演し、一時的に持ち上げられ、人気・商業価値の下降とともに契約を切られて解散していく「バンドブームのバブル崩壊時代」の悲惨な経緯を当時ライブハウスで働いていた横山がリアルタイムで見ていた事が起因になっている。
- 1990年代初期、アンダーグラウンドと位置づけられていた一部のパンク/ハードコアバンド達はこうした前例を踏まえ、ライブハウス展開、CD自主制作、CD手売り、深い精神世界の歌詞、いわゆるDIY精神とよばれる自主活動を精力的に行い、支持者、ファンを拡大しつつあった。ハイスタンダードも同様にほとんどの活動を自主的に行い、後のパンクバンド達の活動方針の目安となっている。
ファンに対する感謝
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ハイスタはファン層の膨大化により、ライブチケットはどの会場も瞬時にソールドアウトしてしまい、従来/新規のファンによる温度差、特にチケットが常にプレミア化する問題等に頭を悩ませていた。そこで昔からのファンに対する感謝、メッセージとして行われたのが1997年12月リリースの完全ノープロモーション、事前告知一切なしのシングル「War Is Over(w/WIZO とのSPLIT (1997年))」である。これは、ハイスタを昔から聞いている人はライトユーザーに比べて頻繁にDISK UNION等のレコード店に出入りしていることから、いつも通りフラっと店に入ったら何気なしに突然ハイスタのシングルが置かれていて、偶然買えた人はラッキーという狙いだった。
インディーズシーンが熱かった90年代
とにかくアンダーグラウンドシーンが熱かった時代で、
彼らのようなインディーズだけを扱った音楽番組なんかもありました。
言っちゃあ悪いけども、
今のようにぬるい音楽にほぼ埋め尽くされている今の世代が、
ある意味かわいそうに思う今日この頃です。
90年代はもっと音楽が身近だったんだよね~
実力差も上から下まで幅がひろかったのが特徴
その代わり今は聴こうと思えばお手軽に名曲をふりかえることができる。
だから逆に貪欲さがないのかもしれませんね。
な~んてテーマからぶれまくりですね(苦笑)
起訴されたHi-STANDARD社長は大ファン?!
なんでしょうね。
全く同じ名称を会社名にするぐらいなんだから(笑)
そして視聴率低下が問題視されているあのフジテレビで、数少ない人気番組の制作会社が
上記にしるしたように脱税をしていた。
全然ロックじゃないですよね(´・ω・`)
まとめ
私はつい最近このモニタリングを見だして結構お気に入りだったのですが、
すぐに打ち切りになるかもしれないなんて・・・
ベッキーだけでなく、私もツイてないかもしれません。
当のハイスタも迷惑千万でしょうね。
モニタリングで検索すると「やらせ」と出てきますが、
文句をいってる方々は放送作家さんとかがなぜいるのかわかってらっしゃらないのかな?
バラエティなんて大なり小なりやらせがあるものです。
それをわかっていてあえてスルーしてあげるのが、
本当の楽しみかただと私は思いますがいかがでしょう。