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『中国語って難しい(>_<)』
そんなあなたへ
弊社運営の中国語会話学校の生徒様からの声より生まれました自主学習用の教材です。
実際の講義で使用するテキストに沿って会話の自習ができるMP3データとテキストのPDFデータになります。
中国語をヒアリングしてから日本語訳が流れます。
初めは聞き慣れない中国語も次第に慣れてきます。
まずは、無理のないスケジュールで聞き流して下さい。
本講座の冒頭では注音符号の練習も収録されておりますので、中国語初心者の方でも安心して学ぶ事が出来きます。
本編では1.日常用語編、2.基本単語編、3.外出編、4.ショッピング編、5.家庭生活編、6.郵便編、7.銀行編、8.医療編、9.ビジネス編、10.簡単な文章編にわかれており、興味のある分野から学ぶ事も可能です。
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ども、管理人の閣下です。
『SINGLES』 Janne Da Arc(ジャンヌダルク)
を聴きながら書いてます
さぁそれでは行ってみましょう。
今日のテーマは
「空揚げ 唐揚げ 違いは?」
『えっ、空揚げって何?』
というのが私の第一声
あなたも同じなんじゃないでしょうか
鶏のからあげは日本特有の料理だった
中華料理には、炸子鶏(ザーツゥチー)という、からあげに似た食べものがある。
これは、北海道のご当地からあげ「ザンギ」の語源にもなったとされる料理だ。
だが、中国では、炸子鶏より、ネギを混ぜたタレをかける油淋鶏(ユーリンチー)のほうが一般的だ。
炸子鶏は、鶏肉に醤油や酒などであらかじめ下味をつけ、全卵に小麦粉や片栗粉を混ぜた衣をつけ、油で揚げる。
日本のからあげと大きく違うのは、衣に卵を使っている点だろう。また、日本のからあげは下味をつけるのも必須ではない。
だが、最近では、ニンニクや醤油につけこんだものや、卵を使って厚めの衣に仕上げたものも惣菜として見かけるようになり、もはや中華料理との線引きも曖昧だ。
さらに2009年頃からのからあげブームで、味や食感のバリエーションが増えただけでなく、いろんなスパイスやフレーバーをかけて楽しむトッピングスタイルも広まった。
これまで料理書をもとに、からあげの歴史をたどってきたが、最後に結論を言えば、鶏のからあげは、日本特有の料理だということだ。
もともと衣で揚げる料理があったところに、中華の肉の揚げもの料理が入ってくる。
そのなかで、もともと竜田揚げなどになじんできた日本人にとって、鶏肉が最も受け入れやすかったのだろう。
そして、鶏肉のあっさりした味がさらなる工夫の余地を生み、現在のからあげブームにまでつながっていく。
そんなストーリーが、数々の料理書をめくるなかで、おぼろげに見えてきたのだった。
くわしくはこちらへ ←←
なるほど、元々は空揚げのほうが主流だったんですね。
それが時代がうつりかわり、食糧事情が大きく変貌していくにつれ、
唐揚げのほうが定着してしまったというわけですね。
日本特有のものというのも私はすごく納得しました。
というのも、
「海外から伝わったものとか、日本以外にもあると思っていたものが、
実は日本にしかない食べ物だった」
ってよくあるでしょ
みんな大好きなエビチリ
なつかしの味 ナポリタン
どうみても日本生まれじゃないでしょ
という食べ物や商品が実は日本生まれだったって結構あるからです。
ほんとすごいとしか言いようがないです。
私たちも先代のすごさに感心してるだけでなく、さらに進化させたものを生み出していこうではないですか。
( ー`дー´)キリッ
あぁ空揚げ、唐揚げ…
安西先生っ! からあげが食べたいです!!